AGA治療は専門病院に行くべし! 皮膚科で受ける治療のデメリット

AGA治療は専門病院へ!

20歳頃にハゲていた私はとりあえずAGAの治療を始めたかったので

最寄りの「皮膚科」に通院していました。

5ヶ月程通院しましたが、結果は効果なし

 

今ならこの病院を受診する前に専門病院の存在を知っていたら今よりも

ハゲが改善していたかもしれません。

 

皆さんに同じ経験をしてほしくないので、専門病院を勧めるために

皮膚科を受診するデメリットをお伝えします。

 

 

専門病院と皮膚科の違いとは

そもそも専門病院と皮膚科との一番の違いはなんでしょうか?

それは以下の通りです。

 

皮膚科=ほぼ投薬治療しか受けられない。

 

専門病院=自分に適する様々な治療が受けられる。

 

説明するとAGA治療に特化した治療やAGA治療の専門家集団ということです。

そして、専門病院の独自のサービスがあり、様々な治療パターンが受けることが

出来るので、治療が成功する可能性が高いです。

 

しかし、皮膚科では投薬治療のみの治療になることがほとんどです。

 

そもそも皮膚科と呼ばれる病院は一般皮膚科と呼ばれ、皮膚に関する症状を広く治療するものです。

 

私が受診した病院では投薬治療の代表格である「プロペシア」のみを5ヶ月間投薬し

続けましたが、投薬治療以外の治療法の提案というものは一切ありませんでした。

 

ましてや投薬治療のみであれば、薬さえ調達できればわざわざ通院する必要はありません。

 

そういった意味でも皮膚科を安易に受診することはお勧めできません。

 

ハゲに対する配慮がない

そもそもハゲている人は人前で自分のハゲを晒すことに強い抵抗感を感じます。

それにもかかわらず個室はなく一般のお客さんと同じ待合室で待ちます。

 

ハゲを治療するということで変に周りの視線を意識してしまいます。

もし、知り合いと出くわした時のことを考えると気が重くなります。

 

さらに診察室のなかでも配慮がありません。

診察の際に経過観察のためにどうしてもカメラ撮影が必要なのですが、

個室もなく、その場で撮ります。

 

ハゲに人権はないのでしょうか?

なぜ人前でハゲを晒さないといけないのでしょうか?

 

私の場合は一眼レフカメラで撮られました。

 

ハゲを一眼レフで撮ろうとする他の患者の方からも自然と注目を浴びてしまうので

余計に恥ずかしい思いをしたことを覚えています。

 

※すべての皮膚科がこのような環境ではありません。

事前に治療環境を確認することが大切です。

 

まとめ

これらのことから専門病院に行くことをお勧めしますが、

一般皮膚科のなかでも薄毛治療に実績のある病院であれば

十分な治療が受けられるでしょう。

 

大事なことは受診する病院をよく調べ、薄毛治療に確かな実績がある病院を事前に

確認しておくことが非常に大事です。

 

専門病院でも治療内容によっては高額になるものもありますので、

自分の目で確認することが大事になります。