気楽に生きるためのコツ
何かしらストレスはたまりやすい現代社会ですが、
特に人間関係のストレスはかなりの負担ではないでしょうか?
「自分のミス部下に押し付ける上司」
「自分をかばうことばかり考えている自己中な同僚」
読んでいるだけでもストレスがたまりそうです。
少しでもストレスをためずに気楽に生きるためのコツを紹介します。
他人に期待しない
私の職場は様々な年齢の方が働いています。
- 腕は立つけど自己中心的な人
- 協調性があるように見えて他人任せな人
- 自己顕示欲の塊のような人
はじめはこんな人達との付き合い方がわからずにストレスをため込んでいました。
しかし、3ヶ月も経つと人は自分の思い通りなんてならないことに気づきました。
職場の仲間とはいえ、所詮は他人です。
人を変えようとしたり、コントロールしようと思えば思うほど
思い通りにならないことに苛立ちます。
しかし、苛立ちの原因である当人はまったく意識していないでしょう。
悩めば悩むほど自分が苦しくなるばかりです。
ならば反面教師としてその在り方を自分の中に戒めるようにしましょう。
自分が成長するための教材として役立てることもできます。
なるようになるさ ケセラセラ
人間は未知のことだったり失敗をしたら不安になります。
自己否定を繰り返して自信喪失をしてさらなる失敗を繰り返す。
そんな時は「なるようになるさ、ケセラセラ※」と言ってみましょう。
※『知りすぎていた男』の主題歌で、主演女優で歌手でもあるドリス・デイが歌った。 「なるようになる」という意味
何か失敗したりうまくいかないことがあってもこの言葉を口ずさむと
自然と笑顔になります。
世の中自分が笑顔でいると案外うまくいったり、
以外に不安なことは起こらないものです。
まとめ
いかがでしょうか。
他のサイトでも探せば気楽に生きるためのコツは無数にありますが
その中でも特に私が意識しているコツを紹介しました。
一番重要なことは「自分を大事にしてあげること」です。
自分に対して優しくしてあげればきっとそれは内面として現れるでしょう。
肩の力を抜いて気楽に生きていきましょう!